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2008年1月14日 (月)

ビオラの穐鹿さん⑤ ノボせてバイオリン!

当時、学校を卒業したら、どういう進路が普通だったんですか?

普通の会社に勤めるとか・・まあ、どっちかといえば事務系ですけん、
それで、
「上の学校に行くか?」
って話もあったんですけど、上の学校に行くほどの頭もないし、自分の家のこととか、いろんなことを考えると、とても行けない。

もちろん、就職してどっか勤めるってことも考えとって、いろいろ探してもらったんですねぇ。
ですけど、ちょうど不景気のときでしたので、なかなか無くて。
もちろん本人も、「本気でどっか勤めたい」ってやな気もないし、なんとなく、「まあどっかに勤めよう」ってやな調子ですけん、なかなか好いとこが無かったです。

そぃで、そのまま2・3年でしょうかな、浪人・・浪人というか、遊び呆けとった。
ただバイオリン弾いとぉだけですけぇ(笑)。

とにかくバイオリンが好きだったんですね。

それでね、松江の太田先生に習っとる頃にですね、けっこう、
「おまえ上手だ」
ってえやなことを言われてですね。

松江に、米子には当時無かったNHKの放送局があって・・日本放送協会だけど・・そこにスタジオがあって、弾かないけんってことでね。
生だったんか、録音取ったか知らんけど、(演奏を)やったことがああです。
ベートーベンのスプリングソナタを。

どうでした?

それはね、ダメでした(笑)。
あがってね。
やっぱちょっと・・どういうかな、年とってくると、色気が出るでしょう。
色気というか、欲がね。
そうするとやっぱり、演奏は、難しくなるですが。
何にも知らずに、ただやっとるときはね、あげにあがらんかったです。
「お前、上手になったけん、弾かないけん」
って言われたら、やっぱりダメでした(笑)。
でも、(放送で)流れたですよ。
テレビでなしに、ラジオでしたけどね。

バイオリンで演奏会もされてたのですね。

その前にね、生徒さんの、発表会もありましたわね。
今の(島根)県民会館の前に、松江の公会堂ってえのがあってね。
なんか、だだっ広いやな、・・舞台の高さがストンと高くてね。
そこで、あれはベートーベンのヘ長調のロマンスでしたかいね。
これは上手い具合にいきましてね。
ですけん、先生が
「ええだないか」
ってことで。
で、「あらっ」て言われえと、またのぼせ返って(バイオリンに熱中した)。
それと、その当時、私が高校3年か、もう一つ出とったかもしれん頃ですが、松江に、ず~っと若い・・当時小学校の4~5年かわからんけど・・女の子がおりました。
けっこうチョコチョコ~~、よう弾いたですよ。
Nさんっていったと思うですけど。
それが、成長して、京都市交響楽団、あそこに入ったですが。
今は、どうしとんなるか知らんけどね。

・・というようなことがありました。

(続く)
http://yonakan.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_695b.html

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